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2026年02月19日

人材不足と言われる時代ですが、社長が孤立している会社も増えているように感じます〜多くの経営者とお付き合いする中で見えてきたこと〜

経営サポート
はじめに
こんにちは。あいおい事務所の清水です。
最近、経営者の方とお話ししていると、ほとんどの方が口にされる言葉があります。
それはやはり、「人が足りない」というお話です。
・採用しても長く続かない。
・応募自体が少ない。
・経験者が見つからない。
どの業種でも、こうした声をよく耳にするようになりました。

人材不足は、多くの会社が感じている課題のようです
以前は業種によって差がありましたが、最近は製造業、建設業、サービス業、専門職など、本当に幅広い分野で人材不足の話題が出てきます。
社員が一人辞めるだけで現場が回らなくなる。社長が現場に戻らざるを得ない。
結果として、経営に向き合う時間が減ってしまう。
そんな循環に入ってしまう会社もあるようです。
ただ、お話を伺っていると、単に「人数が足りない」というだけではない部分も見えてきます。

人が少ないこと以上に、社長が一人で抱え込んでしまうこともあります
人が少ない会社ほど、社長が現場、管理、営業、判断と、さまざまな役割を同時に担うことになります。
それ自体は中小企業では珍しいことではありません。
ただ、その状態が長く続くと、相談できる相手がいないまま、社長だけがすべての判断を背負ってしまうこともあります。
そうすると、「これでいいのだろうか」「もっといい方法があるのではないか」と思っても、確認する相手がいない。
結果として、少しずつ経営が孤立していくこともあるように感じます。

人材不足の時代だからこそ、会社の関係性が大切になるのかもしれません
これまで多くの経営者とお付き合いする中で感じるのは、人が集まりやすい会社というより、人との関係が広がっている会社は強いということです。
社内の社員だけではなく、
・取引先
・地域の会社
・専門家
・経営者仲間
こうした関係があることで、新しい情報が入ったり、人の紹介が生まれたり、思いがけない形で助け合いが生まれることもあります。

会社は人の数だけではなく、人とのつながりでも支えられているのかもしれません
人材不足の話になると、どうしても「採用」や「人員数」に目が向きます。
もちろんそれも大切ですが、実際の現場を見ていると、
・相談できる人がいる
・困ったときに知恵を借りられる
・違う視点をもらえる
こうした環境があるだけで、社長の負担が軽くなることも多いように感じます。
会社は社内だけで成り立っているわけではなく、外との関係の中でも支えられているのかもしれません。