実際の相談事例を元に、様々なお悩みを司法書士清水敏博のコラムでご紹介します。

2026年04月10日

「こんなこと相談していいの?」実は多い、くらしの身近なご相談あれこれ

老後生活設計
はじめに
こんにちは、あいおい事務所の清水です。
「こんなこと相談してもいいんですか?」
あいおい事務所で、いちばんよく聞く言葉かもしれません。
相続や後見のような法律の相談ならまだしも、日常のちょっとした不安を相談していいのか迷われる方がとても多いんです。
でも実は、私たちが普段お受けしているのは、そんな身近なご相談ばかりなんですよ。
今日は、実際によくあるご相談を少しご紹介します。

「通帳の管理が少し不安で…」
「最近、物忘れが増えてきて、通帳や印鑑の置き場所が心配なんです」
70代の女性の方からのご相談です。
・まだまだお元気。
・買い物も家事も問題なくできる。
でも、絶対に大丈夫とも言い切れない。
このちょっとした不安が、いちばんモヤモヤしますよね。
一緒に整理方法を考えたり、将来の備えをお話ししたりするだけでも、「気持ちがラクになりました」と言っていただけます。

「入院したら、誰が手続きするんでしょう?」
「保証人って必要ですか?」「手術の同意書は誰が書くんですか?」
おひとり暮らしの方にとって、入院は大きな心配事です。
元気なうちは考えないようにしていても、ふと不安になる。
そんなとき、制度の説明や準備の仕方を一緒に整理するだけで、「聞ける先があるって安心ですね」とよく言われます。

「実家の片付け、どう進めたらいい?」
「空き家になりそうで…」「荷物が多すぎて何から手をつければいいか分からない」
これも本当によくあるご相談です。
法律というより暮らしの悩みですよね。
でも放っておくと、相続や不動産トラブルにつながることもあります。
あいおい事務所では、LTRやオーケストライフのネットワークを活かして、片付けや不動産の専門家とも連携しながら、ワンストップでサポートしています。
「相談したら一気に道筋が見えました」と言っていただくことも少なくありません。

まずは「話してみる」だけでいい
こうして並べてみると、どれも法律相談というより生活相談ですよね。
でも実は、こうした小さな不安の先に、財産管理や任意後見、相続などの準備が自然とつながっていきます。
だからこそ、最初の一歩は難しい相談でなくていいんです。
「ちょっと聞いてみたい」それくらいで、ちょうどいい。

くらしと住まいの安心サポート契約という考え方
あいおい事務所では、こうした日常の不安を気軽に相談できる関係として【くらしと住まいの安心サポート契約】をご用意しています。
特別な手続きをする契約ではありません。
困ったとき、迷ったとき、「まず、あいおい事務所に聞いてみよう」そう思える安心の窓口を持っていただくためのものです。
大げさな準備より、身近な安心を。
ひとりで抱え込まず、いつでも気軽に頼ってくださいね。
それが、これからの時代のいちばん自然な備え方だと感じています。

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